心身障害児総合医療療育センターは整肢療護園・むらさき愛育園・外来療育部門・研修部門の4つより複合しています。
日々のケアを通じて成長していく利用者さんを見守り、関わりを深めていく中で何気ないサインやちょっとした変化に気づくようになる。そして、長い時間をかけて「できる力」を増やす利用者さんの姿に感動するはずです。
あなたのがんばりがみんなの笑顔へとつながる看護を、経験豊かな先輩たちと共に目指しましょう。
採用人数が少数のため看護基礎技術や、利用者さんの特徴などについて実地指導者を始め、先輩看護師が丁寧に指導しています。
センター内でのキャリアラダー別集合研修やEラーニングの活用に加え、研修所の外部講師の研修に自由に参加でき、さらに看護協会等の外部研修も出張扱いで参加できます。
療育は、スタッフ間の連携がとても重要です。看護師は、生活支援スタッフ(保育士・介護福祉士)と共に、医師・リハビリテーション(PT/OT/ST)・臨床心理士・薬剤師・栄養士、ソーシャルワーカーなど他職種と協力しあいながら利用者さんの生活をサポート。